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2021.7.8 福島市立ふくしま中央認定こども園

🟢 『遊びスイッチ』がいたるところに♪

雨上がりの庭は魅力満載♪♪♪子どもたちの心は飛び跳ねます。

雨が降る・風が吹く・おひさまが照る~自然事象そのものが、ワクワクを芽吹かせてくれています。

ふくしま中央認定こども園春日園舎には、大きな水たまりが出現します。

『水はけが悪い』を逆手に取れば、素敵な『ワンダーランド♪』

お天気が続けば、小さくなったり、いくつかの水たまりに分かれたりもします。

泥んこも、トロトロからねっとりに~多様に形態を変化させていきます。

豊かな体験は、知的好奇心をかき立て満たしていきます。

遊んでいるのは、3歳児・4歳児さん。

水の中から顔をのぞかせている草は、子どもたちが別の場所から引き抜いて来たのを植えたものです。

 🟢プライベート水たまり♪①

ブランコのエリアにできた水たまり。

Aちゃんにとっては、心地良く落ち着ける場所になっているようです♡

泥んこの『質』と『量』を吟味しています。

🟢プライベート水たまり♪②

とにかく広いので『ひとり』も叶います

B君、探求にじっくりとのめり込んでいます☆

走り去るCちゃんもまた♪

それぞれが、自分の『やりたい』にまっしぐらです☆

🟢力を合わせて♪♪♪

『やりたい♪』は『化学反応』を起こします☆

どんどん重なり合っていきます☆

🟢あぶく作り~♪♪♪

ひがし園舎に行ったとき、5歳児さんたちがやっていたみたいに~♡♡♡♡

大きい子たちの姿は、常に『すごいなあ☆』を生みます。

『あんなふうにやってみたい♪♪♪』がムクムクとふくらみます。

0歳児→1歳児→2歳児→3歳児→4歳児→5歳児。

そして小学校へと。

子どもたちの育ちは、ず~っとつながっていきます。

🟢色水ともコラボ~♪♪♪

液体と泡~質感の全く異なるものが、たくさんの不思議をかき立てます。

イメージがどんどん湧き上がります。

子どもたちの数だけ試行錯誤が繰り広げられます。

『あぶく屋さん』も登場しました♪

同行しているのは『お祈りのひと⁉』

葉の先に泡をつけ、行く先々で振りまいていました♪

一人一人の遊びがたっぷりと保障されています。

子どもたちが互いの思いに気づいたり、

『発明』を許容し合える場がそこかしこにあふれています。

🟢二人の世界が濃くなります♪♪♪

ネコジャラシが、いろんなワクワクを贈ってくれました。

DちゃんとEちゃんの仲良し度がさらにアップしたのは間違いないでしょう♡

きづかれないよ~に♪

🟢先生のまなざしは近くに♡ 遠くに♡

F君の思いを受けとめたり、

遠くまで草探しに行った子どもたちとアイコンタクトをとったり~♡

水の中に座っている先生の姿は、

『待ってるよ~♡♡♡♡』

の表れなのでしょう!

先生たちのまなざしは、『見えない手』となって

子どもたちを包んでくれます。

自分がやりとりしていなくても、

聞こえてくる先生の声が安心感に浸らせてくれます♡

イラスト:Miho OTANI
イラスト:Miho OTANI

「砂」 によって、ふくしまの復興促進と、

日本全国の子育ち・子育て環境を豊かにしていく Story を、

一緒に紡ぎ、語りませんか。

 

なぜ、「砂」なの?

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