「乙和公園」 の砂場、大事にされています!

NPOメンバーより次のような砂場活用の報告がありました。

 

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今日はいつもの乙和公園プレイパークでした。

子どもたちが、

「あの砂場って完成したの?」と聞くので、

「完成したよ」と言うと、

「遊んでもいいの?」と言うので、

「いいよ」と言うと、砂場にダッシュで6名の男の子たちが向かっていき、バケツやシャベルで楽しそうに遊び始めました。

3〜4年生ぐらいの子たちです。

正直、僕の感覚だと砂遊びには飽きているような世代です。少なくとも僕自身はそうだったと思います。

でも、本当に一所懸命に遊ぶんです。

自分たちだけで、思うがままに、砂遊びをしてこなかったのかな、っと思います。

それで、きっと以前に河内先生がお声がけをされた子達なのかと思います。

遊び終わった後は、僕が何にも言わなくても、ちゃんとカバーを戻していましたよ!

自分たちの遊び場なんだと、ちゃんと感じているのだと思います。

この砂場が自分たちの遊び場であって、公園もそうであり、そしていつかこの町が自分たちの故郷なんだと感じる。その一歩目になれば良いなあと思います。 

イラスト:Miho OTANI
イラスト:Miho OTANI

「砂」 によって、ふくしまの復興促進と、

日本全国の子育ち・子育て環境を豊かにしていく Story を、

一緒に紡ぎ、語りませんか。

 

なぜ、「砂」なの?

「砂」で、そんなことができるの?

 

是非、この Story を、お読み下さい。

 

すぐに 「砂」 の魅力に引き込まれ、

「砂」に触れたくなるでしょう。

 

そして、ほら!

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